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2008年09月
ボヤキその1
- 2008-09-01 (Mon)
- ボヤキ
古くからの読者の方はすでにご存知でしょうが、このブログは食ログに名を借りた日記です。
主に食を通して己を語ります。たまに下らん独白が入りますので、飛ばして頂いて結構です。

敬愛する田中公平先生のブログを見ていたら、今年のマスターズで解説の中島常幸プロが発した
「 彼はゾーンに入ってない 」 という言葉。なにやら心に引っかかります。どんなに実力が
あってもビックタイトルに縁のない選手のことを述べたのですが、ファジーなものを言いえて妙だと
思うのです。 「 真面目に 」 「 一心不乱に 」 「 集中 」 するとゾーンに入るのだと
先生は続けるのですが、ワイのよおな凡夫には先ずもって一心不乱になることがムツカシイ。
よく世のお母さまが、 「 うちの子は勉強しさえすれば出来るんです。 」 などとぬかされますが、
「 勉強する 」 こと事体がすでに才能であると諦観すべきであります。いくらエンジンが良くても
イグニッションが無ければ才能が有るとは言えますまい。いわゆる、 「 テイストの良さ 」 とは
巨きな知的構築物の食い付きどころを瞬時に判別し、巧みに己をブーストさせるすべを心得た人に
言われるのでしょう。さて、ゾーンに入る方程式を作り出せなかった中年オヤジに救いはあるのか?
とにかく頑張れ、では方法論として不完全不正確です。日本陸軍じゃあるまいし。実はワイは
英語学習を生涯の友とする覚悟なのでありますが、広く人口に膾炙する妄念迷信というものがいかに
あまたのエイゴリアンのモチベーションを落とし挫折にいざなっておるか、よくよく知っております。
その妄念迷信とは、 「 寝ている間にしゃべれるよおになる 」 「 歳をとると記憶力が堕ちる 」
「 歳をとると一年がとっても早い 」 であります。全部ウソです。協同幻想です。騙されては
イケナイ。一年間BBCをかけっぱなしにして寝ましたが、無駄な炭素を排出しただけでした。
脳内に単語の森が出来るにつれて記憶は容易になってきます。歳を取ると時間の過ぎるのが早い?
それは結婚し子供も出来、社会的地位とそれに伴う責任を手に入れた人たちの実感でしょう。
ワイのよおに10代のときも今も社会の底辺でアルバイトまがいの境遇に甘んじている人間には
24時間はいつの時代も24時間です。ただ、時間をどおつぶすか、から、どお使うか、に
変わりましたので、一日は短くなったけど、一年は長いです。アウシュビッツの強制収用所で
全く無意味な労働 ( スプーンで砂山の砂を運ぶなど ) に従事させられたユダヤ人は、
「 一日は一年より長い 」 との箴言を残しています。ここまで書いて、眠くなってきました。
「 ゾーンに入る 」 、エエことばですね。神をも味方につける領域です。やはり一心不乱に
木槌を振り下ろすより仕方ないのでしょうか。もし振り下ろす場所が間違っていたら・・・。

ワイは野口英世がせつない。電子顕微鏡が登場する端境期に捕らえるすべもないウイルスに対し
敢然と戦いを挑み、敗れ去り命まで奪われた彼が。
2010年4月13日
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ボヤキその2
- 2008-09-02 (Tue)
- ボヤキ
眠れない。三つの言葉が気にかかる。

「 突然ですが、終わります 」
先日他界された作詞家の星野哲郎さんが、スピーチの締めくくりによく使われた言葉。
両親の離婚、結核、決して恵まれた前半生を送られたわけじゃない氏が人を見据え、
人生を見据え、それを言葉に紡ぐ。 「 サヨナラだけが人生だ 」 と双璧の箴言。
ブログも人生も、こんな風に終われたらなって思う。

「 6月 4日 」
晦日にポッと浮かんで、呪縛霊のよおに離れない。理に勝った思考回路が減速して、
雑多で不要なイメージが湧き上がる時期に生じた言葉だけに、おろそかに扱えない。
ノストラダムスいわく、我々人間は行き先の決まった馬車に乗っているよおなもの。
新しい景色に見えても、それは定まったもの。運命は決して変えられない、とのこと。
そのくせ彼は 「 逃げよ。逃げよ。全てのジュネーヴから逃げよ。 」 なんて言うし。
矛盾しとるがな。 ま、ちょっと気ィつけてみるわ。神仏にも祈っとこ。

「 書くものが時代に合わないと感じて・・・ 」
名翻訳家常盤新平さんの言葉。だから最近は翻訳から身を引いてるそおな。理由としては
1 ) 訳したものが時代と合わない。
2 ) 時代に合った翻訳ができない。
かな? 近ごろの若いのと話してても、連中は最小の言葉で要点だけガバッとつかんでくるね。
頭の回転も速いし、振り回されることもしばしば。特に常盤さんなぞはアメリカ文学だから、
読み手も新しいセンスを愉悦とする傾き無しにもあらずだろおし、うーんなんか寂しいね。
あしたも仕事やし、寝るわ。実は風呂ん中で半時間ほど寝てたの。
2011年 1月17日
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ボヤキその3
- 2008-09-03 (Wed)
- ボヤキ

専門家の 「 想定外 」 の台詞は聞き飽きたわい! だいたい地球の歴史に比べりゃ人類の
歴史なんてはるかに短い。その中で地震のデータを取ってる期間なんてほんの一瞬。その期間
だけで全ての可能性を想定しようなんて楽観的過ぎるわ。だが待てよ、こと原子力に関しては
仕方なかったかも・・・。資源のない日本が欧米先進国に伍してやっていくには原子力は必要不可避。
たとえ名だたる地震国でリスクは段違いであろうとも、やがては太陽や風を利用した自然エネルギーの
実用化が指呼の先にあることを考えれば、つなぎとしての原子力に一定の説得力があるのは否定
できない。今回のような事態に陥る確率は極めて低かったことを考え合わせれば、要するに、
「 賭けに負けた 」 ってことかな? 「 想定外 」 の事態が発生する蓋然性は 「 想定内 」 で
あったはず。パチンコでも、一回回しただけで当たりが来ることもあるの。問題は、万一負の目が
出た時に、極めて多くのものを失ってしまうよおな賭けをするのが、はたして方法論として正しいのか?
プロのばくち打ちなら、種銭まで無くしてしまうような賭けはしないの。細く長くやっていかなアカンし。
太平洋戦争で、日本はとっても甘い見通しでアメリカと開戦したね。勝つとはどおいうことなのか?
米国の工業生産力はいかほどなのか? アメリカ本土の占領は可能なのか? 石油が5千万トン。
最初の一年で4千万トン使った。後はどおするの? 首都が大空襲にあっても、ここで止めたら
亡くなった英霊に申し訳ない、などとメンツに拘泥し、挙句の果ては国の宝を特攻隊、新型爆弾まで
落とされてギブ。民族的欠陥を余すところなく露呈したね。戦後猛反省して ( ワイの言う反省は
「 二度と戦争しません 」 の反省じゃない。 「 今度は勝つぞ 」 の反省です。 ) おおいに国威を
上げたと思ってきたけど、こんな危ない橋を渡っていたなんて、な~んも成長してないやん!
もお一度言う。プロは種銭無くすよおなバクチはしないの。日本という国は地震国で、人口が密集してて、
そもそも原発は無理なの。アメリカやフランスとは違うの。背伸びして、危険なバクチに手をだして、
インケツ引くなんてプロのセオリーじゃないよ。誤解がないよおに言っとくけど、東電がどお政府がどおの
問題じゃない。ワイらが原子力を推進してワイらが原発を作ったの。人身御供を作っての責任逃れは
卑怯です。もはや原発は一基も作らせてはイケナイ。プロ野球なんぞ全部デーゲームでもエエし、
深夜に煌々と光ってる自販機も規制しろ! ( 最も例えばルミナリエ。電力を浪費してるおよだけど、
見に来ている人たちが家の電気を消して来ることを考慮するとずいぶんな節電になるんやて。それに
電力消費ですぐ槍玉にあがるコンビニ。防犯に果たす役割がとっても大きいらしい。この辺りは
感情論にとらわれずに冷静な議論が必要です。 ) しかしね~、日本はなんで緑の党みたいなのが
根付かんかったのかな? 工業排水は海へ流してオシマイの感性、赤色3号で真っ赤に塗られた
紅しょうがを美味しいと感じる感性、放射能は目に見えないから気にしない感性。汚染物質を排出すれば
たちまち近隣諸国に迷惑がかかる大陸とは違い、見ぬもの清しでケセラセラの島国日本。ワイは
忘れとらんぞ。バクダッドが空爆されとる時にピーコのファッションチェック見て大笑いしてたバカ国民を。
近い将来、米中に利用されとることにも気付かずにまなじりを決して戦争し、焦土になってから
深く反省し平和国家への道を歩むんやろ。繰り返しやがな。それまでにお墓に入ろっと。
2011年3月22日
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ボヤキその4
- 2008-09-04 (Thu)
- ボヤキ

どおしてもこの 「 加藤君 」 ってのが他人とは思えない。2008年6月、晴天の秋葉原に
トラックで突入し、刃物を振り回して計7人を殺害したあの加藤君。検察側は 「 犯罪史上まれに見る
凶悪事件で、人間性のかけらもない悪魔の所業 」 、弁護側は 「 心神喪失か心神耗弱。不適切な
教育を受けて感情を麻痺させてしまい、掲示板に依存したことも考慮すべきだ。 」 と主張。
どちらにしても片や死刑、片や無罪を勝ち取るための補強にしか過ぎず、彼の内面を真摯に見ようとする
議論とは程遠い。 「 彼を死刑にしても何も変わらない 」 との主張が特に死刑廃止論者の側から
毎度の如く上がるけど、これじゃ無罪になったって何も変わらない。容姿の劣等感や失業する不安感、
家族や友人への不満など、彼の鬱屈は程度の差こそあれワイとかぶるの。だからあえて 「 君 」 を
付けたい。遺族のことを考えてみろって意見もあるけど、百人が百人遺族の立場に立たなくてもエエんと
ちゃうの? 少なくとも 「 悪魔 」 とか呼ばれてたりするとね、それは違うよ、って言いたくなる。
加藤君と呼びたい。人として遇したいと思うの。「 掲示板サイト 」 ってどんなものなのかは
よく知らない。ただね、ネット社会ってのは自分ひとりがいなくなってもたちどころに修復してスムーズに
流れていくの。まるでそんな人おったの? って感じ。過度に期待すると手ひどく傷つきます。彼は、
KY ( 空気読めない ) じゃなくてむしろその真逆だったのね。周りの空気が読めすぎて、
ズタズタになってしまう。 「 鈍感力 」 ってやつがあればよかったんだけど、こればかりは
生まれ付きでさ。よく言うでしょ、 「 着物と人の柄は変えられない 」 って。ともかく彼の場合、
享楽殺人でもなければ金品目当てでもない。とことん追い詰められたあげくの自暴自棄だった。
どっかで気のきいた大人と出会ってればな~。たとえばワイとか・・・。野良でも尻尾立てて元気に
生きてるってところを見せてやれたのに・・・。若い人に言いたいことがあります。
1 ) ネットに頼るな。あんなものはマスターベーションと同じと思え。
2 ) 全勝を目指すな。五分五分くらいが人生の実相と心得よ。
3 ) 今までシノいでこれたのは何かその人なりの長所があったはず。それを磨け。
4 ) 嫌な職場はすぐ辞めろ。それまでの賃金は必ず受け取れ。
あんまし書くと説教ジジイになってまうんで止めとく。だけどね、例えばね、今本物の日本酒を
造ろうなんて人間全然おらんのよ。この広い世間がホンマに君を必要としてないなんて、言い切れる?
2011年3月25日
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ボヤキその5
- 2008-09-05 (Fri)
- ボヤキ

「 アメリカ 」 という概念についてひとつの答えを得た気がする。なぜ、たかだか世界人口の
4%ばかりの国で犯罪史上に残るよおな連続殺人の半分以上が起こるのか? なぜこの国は
一年の半分も戦争しているのか? 「 オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件 」 のよおに、
なぜこの国の国民は自らの国家をこんなにも憎むことができるのか? ぼんやりと無自覚に、
粘菌のよおに生まれた日本民族にとって、和することは生きること。先住者から 「 奪って 」
国を作ったかの人にとって、闘うことが生きること。 「 国のかたち 」 が全然違うの。イスラエルに
同調する人が多いのはユダヤ社会の影響力ばかりじゃない。 「 簒奪 」 するDNAが同じなの。
眼には眼を。力には力を。戦い、奪い、勝つ、それが manifest destity ( 明白な天意 ) 。
アメリカがよく 「 人工国家 」 と言われるのは、自国民に対し相当強力な縛りをかけておかないと
バラバラになってしまうからではないのか? 厳しく管理統制しないと怖い狼さんと無邪気な羊さん
だけになってしまうからではないのか? 結果それを疎ましく思う人も出てくる。信仰が憎悪に変わる
人も出てくる。アメリカの象徴である 「 若さ 」 を破壊してやろうと高校に乱入するバカも出てくる。
ワイは天皇制について確たる信条をもたぬ人間だけど、今日始めて、 「 あってよかったな 」 って
思った。桃山御陵へ行ったときにね、 「 なにごとの おはしますかはしらねども かたじけなさに
なみだこぼるる 」 って心境になった。これが日本人なの。 「 美し国 ( うましくに ) 」 から
自然派生的に生まれ、周りの自然と調和しつつ勤勉に働き、嘘をつかず、多くを望まず、感謝感謝で
死んでゆく。テロリストの首謀者を殺して拍手喝采してる国とは思考回路が全く違うの。終戦直後の
動乱期においてアメリカの果たした役割には恩義を感じる面もあります。でも親米国家を造るという
巧緻な策動にいとも易々と乗せられたし、結果日本文化の衰退破壊につながったと思う。
「 パワーイズビューティフル 」の考えがバブルを生み、原発を生み、沖縄を人質としてアメリカに
差し出すと言う、とんでもなく傲慢な国民を生み出した。石原知事がどおいう文脈で 「 天罰 」 という
表現を使ったのか知らんけど、当たらずしも遠からず的な側面があるのではないか? 今回の地震を
きっかけに今一度日本人としての原点に立ち返るといった考えを持つのは無益なことだろうか?
「 トモダチ作戦 」 たいへんけっこう。でも、中国からの救助隊を百人超から15人に削減した挙句
米軍三沢基地を使わせなかったことでも分かる通り、救援活動ってのは優れて政治的色彩を帯びたもの。
救援は救援。国は国。同盟国イコール軍事同盟である必要は全くないんだということを念頭において
付き合わないと、大国得意の代理戦争の舞台にされてしまう。米中だけでなく、日本が弱くなることを
望んでいる国は多いと思うよ。中国や韓国には生理的嫌悪感を露わにする一方 ( しかも下劣な
民族差別的発言をする人がが多い ) 、対米となると一転冷静な国際通に豹変したり、「 仕方がない 」
ですませる人間が上から下までいかに多いことか。国家制度は人を分断する必要悪なのかも知れん。
でも今はこれに頼るしか人権も生活も守れない。日本という国が今後どのよおなかたちを採るべきなのか、
今こそ国民みんなが長期的視野に立って考える時やね。
ついでながら言うと、 「 想定外 」 のことが起こる可能性は 「 想定内 」 なの。
何を 「 想定内 」 「 想定外 」 とするかは人間の意志なの。拡大と効率のみに
偏重した大バクチが裏目った今、日本人として次世代に残すに足るものは何か、さて?
2011年 5月 4日
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