２月 １日

老姉妹を連想。



通天閣の豆まき。



どおせムリ。



亡者の池みたい。



何の間違いであるか。



中はピーナツ。



ありがとありがとね～。



凶。



「　陳麻屋　（　チンマーヤ　）　」　。北久宝寺店。



極細麺。６５０円。



「　翁屋　」　（　青森　）　の　”　りんごどら焼　”　。

りんごと蜂蜜が効いてて、甘いのに後を引かない。



今夜は雨だニャ～。



「　海老レンコン団子　」



海老は尻尾まで身がある事実を発見。



レンコン、ネギ、はんぺん、玉子を加え、

きわめて乱暴にスムージー。



塩、コショウ、片栗粉、えんど豆を加え、

包丁で混ぜ混ぜ。



今日は小分けに焼きます。



マヨとワサビのソース。確かに美味しくはあるなあ。でもご飯要らない。




ひとつだけご提案。通天閣さま。来年は、

針のいらないステイプラーで留めてたもれ。

　　　　　　　　　　　　　　　

２月 ２日

ご飯を退治しなくちゃ。



玄米チャーハンウマナイ。



財布忘れたと思って品物を戻してたら、しっかり握ってました。

カゴを持たずに買い物したせいです。老後が心配です。



ワイはグズグズの即席めんも好き。



１９８円のスリッパ重宝中。




レシピとヤル気が無いと、たちまち昔に戻ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２月 ３日

近鉄　「　橿原神宮前　（　かしはらじんぐうまえ　）　」



明日香村。



エエ天気。



「　飛鳥坐　（　あすかにいます　）　神社　」



不審者。　（　このあとおもいっきりケツを叩かれる　）



境内には多くの陰陽石が。

　　

お好きなのをどおぞ。



剣舞。



宮司の祝詞、政治家や来賓の玉ぐし奉納など、スケベ心のみで

大挙やって来た観光客には、待ち時間が少々キビシイ。



背中を返して礼。いよいよ　「　おんだ祭り　」　の開幕だっ！



牛を使って田作り。



田植え。



小麦などの穂のギザギザ。あれを　「　禾　」　って

言うんだって。　「　のぎへん　」　の　「　のぎ　」　。

口から食べると　「　和　」　。大和の　「　和　」　は、

食べ物が十分にあって、いくさのない国であれかし、

との願いがこめられているんだそお。よい話でしょ？



天狗とおたふく登場。



結婚式 → 新婚初夜という流れ。



〇〇〇を見せびらかす天狗。　（　恥らうおたふくにも注目　）



「　汁かけの儀　」　だって。ワイにはよおワカラン。



「　そおれそれそれ！　」　（　と、我々にも振りかける　）



仲人役の翁　（　おきな　）　がいそいそと・・・。



「　ふつつか者ですが、よろしくお願いいたします。　」



と、その前に



フルスィング！



「　あ～れぇ～　」



ここで翁が好奇の目から２人を！



あっぱれ！



と思いきや、〇〇を確実にするためか、全体重を天狗の腰に乗せる翁！



拭いてる拭いてる～！



「　拭くの紙　」　＝　「　福の神　」　の語呂合わせで、この紙をゲットした

者には幸運が来るらしい。特に閨房で使用すると、子宝に恵まれるそおな。　



シクシク・・・。



「　ちょいとアンタ　」



フルスィング！！



「　２回戦だっ！　」



「　ハイッ！　」



「　エイッ！　」



フキフキ。　（　なぜかうなだれる翁　）



本能全開の女性陣を前に、なすすべもないとくさん。



餅まき。



バランスよくゲットしたでしょ？



賽銭あげて帰ろ。



境内では、あれほどしおらしかったおたふくが・・・。

（　中身は男です。念のため。　）



叩かれると、悪霊退散無病息災、イロイロいいことがあるの。



でも自分からケツを差し出す子供は、ちょっと心配・・・。



阿鼻叫喚の明日香村を後に、帰ります。




おみやげ。　（　音色は皆さまのご想像通りだよ～　）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２月 ４日

「　人形町今半　」　のわりしたと、　「　エバラすき焼のたれ　」　を比較。



今半は醤油っぽい。エバラは調味料っぽい。いずれにせよ、

肉によって生まれる差異ほどの大きな違いは無い。



ちっちゃいもの倶楽部と相性悪いのでは？　という気が、すごくしている。



あげたて饂飩　「　つきろう　」



朝が無計画にオイリーだったから日替わりうどんにしたら、天ぷらうどん・・・。

しっかし、この、大根おろしが、んん～、なかなか、イケル・・・。８００円。



長生きする　（　血管年令を若く保つ　）　には、

　１　）　　低カロリー

　２　）　　腹八分目

　３　）　　適度な運動　　　　だそお。反省々々。



「　みえない堂　」　（　大阪　）　の　”　王様はハダカだ！　”　。

ボテ厚の白餡に、ほのかなシナモン・・・貧食亭ファンしか見えません。



「　本格一口マルゲリータ　」



グリルが無くても、アルミホイルが無くても、人生なんとかなるさ。




餃子の皮にトマトソース、モッツァレラチーズにバジル。ウマイがな。

きのうのお餅も白味噌で頂いてます。

　　　　　　　　　　　　

２月 ５日

国旗とふとんが干してある。

　

イタ飯経験の乏しいワイがあれこれ評していいんだろか？

　１　）　その資格はない。

　２　）　思うままでよい。



エビとトマトのビューティクリーム。７８０円。



豆まき思い出しちゃった・・・。



「　梅ちゃん先生　」　のジオラマ、今日が最終日。



家々に明かりが点る夕暮れ時。長屋と女性が一番美しく見える頃合。

どの作品にも猫と荷風センセが居て、８００円は惜しくないなあ。



五穀豊穣は父の願い。子授け安産は母の願い。街の明かりは平和のしるし。

アタリマエであることが、昔はちっともアタリマエでなかった・・・。



「　老松　」　（　京都　）　の　”　香果餅　（　こうかもち　）　”　。

木の実や果実のぎっしり詰まった、いかにも京都らしい複雑な和菓子。



「　マッシュポテトのミートグラタン　」



難易度大。



極力みじん切りにしたセロリ、パプリカ、オクラ、大根、

キュウリ、人参を、しんなりと塩コショウで炒める。



牛ひき肉を加えて、色が変わったら赤ワインで煮立たせる。



コンソメ、ホールトマト、バジルを加える。



レンチン。



牛乳、バター、塩コショウで、ゆるめのマッシュポテトを作る。



グラタン皿に移し、オーブンで気のすむまで。




ウマイッ！　たいがいメチャメチャ作ってるのに、メチャメチャ旨いっ！