１０月 ９日

「　貴社と全日空は、どれくらい運賃が違うの？　」

「　台湾へ飛んでる航空会社はあるの？　」

スカイマークの女性は何も答えられない。



南国アイランドに沸き立つ機内で、誰も救命胴衣の扱いに注目しない。



Ｉ　　石垣



郷土の英雄が解る人は、少し年配。



すぐ乗船。



ゴミ箱がなく、一切の持ち帰りを義務付けられている。



歩道車道を問わず牛糞が落ちてるので、ご注意。



犯人。



竹富島は、八重山諸島の中で古き善き沖縄の面影を最も残してる、そお。



ヤターとくさん最南端ゆうちょ！！







外壁は隆起サンゴ礁を積み上げたもの。台風にも耐える。



巨大で重いシャコ貝も混じる。



昔は天水と井戸頼みだったが、今は向かいの石垣市から地下水道。



時々カップルが転げ落ちるという嬉しい展望台。



”　自己責任　”　　（　ご丁寧に中国語まで　）



周囲が低いから、なかなかに絶景。



あっ牛車だっ！！



牛は全部で１２頭。１日３～４回のお勤め以外は、このよおにノタっている。



アイスが似合うでしょ？



御嶽　（　おん　）　と呼ばれる聖地が島のあちこちにあり



ちょうど我々にとっての地蔵尊のよおな、島民の精神的支柱になってる。



レンタサイクル充実してるよ！



赤瓦もキレイだからぜひ来てね！



帰る。



石垣市内。



観光案内所の兄ちゃんに教えてもらった食堂。　

（　彼は自分のアパートまで教えてくれた　）



「　牛汁だけど大丈夫ですか？　」

「　大丈夫です　」　　　



「　自家製練り唐辛子入れてくださいね　」　　



トニーそばって？



赤木圭一郎をご存じの方は相当な年配。



「　アフリカに１８年おったさ！　」

「　何をされてたんですか？　」

「　マグロ！　漁船の指導員！　」



サキシマツツジは石垣の市花。




晩ゴハン。