１２月１３日

ろおかる線はそこかしこの会話が川のさざめきにも似て



Ｊ Ｒ　「　津山　（　つやま　）　」



バスが揺れると熊も



「　奈義　（　なぎ　）　町現代美術館　」



現存する３０数点のフェルメールを追い世界を旅するファンがいるが、

ワイは　”　死なない　”　芸術家、荒川修作を　”　追っかけ　”　。

三鷹天命反転住宅。養老天命反転地。そしてここ　「　奈義の竜安寺　」　。



こけそー。



岡崎和郎　「　ＨＩＳＡＳＨＩ　」　。　歩みが四面に反響し、増幅され、

身体と空間が一体不離となる全能感。天井の高い部屋って素敵・・・



白菜とキャベツの上バス停



津山は城下町。伝統的建造物群保存地区があります。



幕末期の高名な蘭学者、箕作 阮甫　（　みつくり げんぽ　）　旧宅。



その師宇田川玄真は、コーヒーに　”　珈琲　”　の字をあてたことでも有名。

厳しい自然の盆地ゆえ、地道に勉学に励む秀才型を輩出したんだって。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　ええっＢ'zの稲葉ハンもここの人？　）



「　福寿湯　」　？



「　地域のお年寄りが集う場を作りたいんです　」　　プロジェクターで

大相撲中継も流すそお。時代はいつだって厳しいけど、頑張れ若者！！



んで、骨の周りのお肉を使った　”　そずりバーガー　”　（　５５０円　）　。



人が、河原の石ころを注意深く踏みしめるよおにしゃべる街だと思った。

車が、疑わしくなるほど速度出さない。〇沢と大違い。



津山城跡＝鶴山　（　かくざん　）　公園。春の桜が壮観だそお。



「　Ｂ－１グランプリ　」　常連の　”　ホルモンうどん　”　諦め。



まだ３時なのに観光協会で聞いてきた全てのうどん屋が閉めてる。

いつでもどこでもたこ焼きが買える大阪は有り難い街だとつくづく思う。



でも天満屋から



吉井川をダイレクトに渡り駅前に至る歩行者専用一本橋は実に爽快。

こんな通勤路　（　通学路　）　がどの街にもあればいいなァ。




車内で食べる。