冬 ５７

全国的に低気圧だが我が管内ではＧ２０クラスの

ハイソな食事を供する準備ができている。刮目せよ。



鴨そば。



いちご。（　１８０円＋税　）



沙知代さんは資産家の娘で海外育ちの才女じゃなく、農家の娘だった。

”　お前オレにうそばっかり言ってるやないか　”　

って文句言ったら、どなられた。　

”　あんたに関係ないでしょ！　”

「　関係あるわな　」



「　うそをついてでも俺をゲットしたいという、そういう思いからだと

　　思うんだ。愛だ。うそも愛のうちだ。夫婦間のことだけどね　」


こーいうことをさらりと言える男は魅力的だと思う。



「　野村家の中心は、サッチーさんだから　」



そば湯を炊飯やかす汁に使うのは正解だと思う。



うん美味い。



和の心。



「　監督によく言われたのは、（　他のスポーツと違い　）間のある

　スポーツは間のあるスポーツ用の考え方があるんだ。打った投げた

　だけに見えるけれども、頭を使えばもっと逆に先手を取って勝って

　いけるんだ、と。そおいうのを伝えていきたいと思います　」

　　　　　　（　野球評論家　古田敦也氏　）

なるほど。それこそ人生も間がありすぎるくらいの膨大な時間だし、

頑張れ頑張れの根性論や逃げたらエエやんの逃走論だけでは

不親切ですなァ。間に人の２倍３倍考えたら間違いも少ないかもね。




洋菓子のアソートメント頂きました。ありがとおございます！