冬 ２９

山芋入り鶏だんごウメエなぁ！



俳句短歌全く暗くて、柿食えば何？　最上川が吹雪いたって寒いだけじゃん！

これでは興味の持ちよおがない。でも言葉を研ぎ澄ます強い意思はワカル。



そこで橋頭保として、

　①　手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が（　河野裕子　）

　②　大根引き大根で道を教えけり（　小林一茶　）　

　③　死刑囚はみな弥陀の子や日向ぼこ（　武田二郎　）

この３つはワカルし刺さる。これよりわからないものは忘れていいし、

わかるものはノートに書き留める。



俳句と短歌の違いに興味がない。先日いいのを発見した。

　ショール掛けてくださるように死は多分（　池田澄子　）

ワイの多用する　”　多分　”　の語感がいいし、こんな風に逝きたいと思う。

　（　読者諸兄はこのお椀をホメロ　）



きのうの新聞にもちょっといいのがある。

　韓国と日本どっちが好きですか聞きくるあなたが好きだと答える

　嫌韓と反日がいる日韓でもっと流れろ韓流、日流（　カン・ハンナ　）

やはり俳句短歌はスゴイのかもしれん。ところで饅頭札が消えた。

アマビエに食われたか？



これなんですわ。（　５個７００円　）



あびこ観音にも参っとく。



前来た時なかったぞ。すごく儲けているのではないか？




ひとりモンの食卓としては百点満点でしょ？