秋 ５８

正直に言います。人身事故って社会への復讐で、困った事だと思ってました。

「　バリバラ　」で、ふらふらと吸い寄せられてしまうと言ってた。そんな心境なんだ。

とてもとても気の毒。ワンチャンスで気持ちが変わるならうな丼おごります。いや、天丼。



君タチ通路で何溜まってんだ！（　嫌なオッサンです　）



なんや昔のワイかよ。



わ～コウペンちゃん阪急やん！（　同類　）



いい街でした。いいことがあればいい街だし、真逆ならクソな街。たいていは

あざなえる縄の如しだし、でも夕焼けが綺麗なら　”　住んでヨカッタ　”　だね。



置いてゆくのが惜しいな。ワイにキャパがあれば持ち帰るのに。



細部の遊び心が素敵。



叔母は外でと言ったけどラストは家で味わって食べよ思って弁当。

でも引っ越し屋さんがバタバタでこちらも気持ちがせく。さすがの叔母も今回は

断捨離が中途半端で必要以上に荷物が多いし、手に下げてゆく分までハンパない。



最後のシャッターを閉めます。



ばーちゃんまた引っ越しだよ。

「　お前どこぞへ連れて行くんじゃ！　」って聞こえてきそお。

　

　叔母に言わせれば、「　結局は死にに行く　」んだって。天国への階段。

　若いご夫婦がマイホームを建て、そこを終生の地と定めても死ににとは言わない。

　その前に生老病無数のドラマがある。でも老人は　”　死にに　”　行くんだ。寂しいな。



虹の橋が！　ワイが先に渡るかもよ。



竹園のコロッケ３個に女性、女性、ワイ最後尾。女性のひとりが、

　「　１個でいい？　私も１個　」

めでたく３人１個ずつ。コロッケ以上に気持ちがほっこりしました。




さ、ワイも明日からサバイバル。生きて生きて生き抜いてやるからそー思え。