- 2009-04-09
- 無題

インドレストラン 「 SURAJ ( スラジュ ) 」
異例の連チャンは辛いの食ってないから。きのうは予行演習で甘口。知ってのとおり
インド料理はスパイス命。辛いんじゃなくてスパイシー。たまたま日本人には辛いだけ。
辛くないインド料理なんてアンの入ってないアンパンを求めるようなもの。ドーナツの穴だけ
注文するようなもの。甘いのだけ食べて批評するなんてウソツキで不誠実。

日替わりカレーはナスカレー、ナンバー2 なのにあんまし辛ない。このルーをね、ナンと、
あっさりカレー味のご飯と、ジューシーから揚げの三方から攻めるところがスバラシイ。
けだるい店内とインド音楽が眠気を誘う。次回は激辛極めて最終解脱者になろっと。

インド人のマスターは顔立ちが立派やし、物腰がゆるやかなんで、へたすると
横柄に見えてしまう。そんなことないよ。同国人の奥さんも親切。来店を喜んでくれてはる。
オーナーがホールに出てる店の良さね。

ネコ見るとすぐ撮るので有名なワイ ( 一部で ) 。 コイツみすぼらしい。ケンカしたみたい。

お好み焼きをオカズにご飯をいただく感性、これが大阪。800グラム198円のケチャップ、
チョンガモンには使いきれんの。いわば調味料がオカズを決定する理論。
食い終わって思たわ。こらイカン。バランス悪すぎ。下品な食いモンなんてないんや。
下品な食べ方があるだけや。 ( 下品な調理もあります )