- 2020-12-31
- 京都・滋賀

2020年を振り切って終わってみたい。
てか、キャプション長すぎなど真摯に反省しろ。( はーい )

東寺( とうじ )餅。( 1個140円 )

伊勢丹に関東の高級スーパー「 紀ノ国屋 」が関西初出店。
同じくハイソターゲットの「 イカリスーパー 」は関東で惨敗したけどね。
で、この玉子かけトリュフしょうゆが美味しいと評判らしいんだ。( 1080円 )

正月用ディスプレイ作戦進行中。

音羽屋さん25日で生菓子終わりだって。小餅しかアラヘン。
ちょっとかなり残念。すごく残念。

鳥居のてっぺんに硬貨を投げ上げてるぞ。頑張れ!
( めでたく成功して帰ってゆかれました )

本屋の福袋なんて珍しい。お値段相当の書籍。ドリンクチケット。オリジナルグッズ。

「 志津屋 」の元祖牛カツサンド高級バージョン。( 780円 )
一人当たりのパン消費額日本一の京都ですからお味も推して知るべし。

河原町方面に向かいま~す。

「 賀茂とうふ 近喜( きんき ) 」。安政年間創業の森嘉より老舗。

「 ウチは138年の4代目。京都で百年言うたら笑われるワ 」
ここが有名なすぐ食べると怒られる新京極の焼き芋屋さん。
「 10日で食べるんや 」
「 10日目に食べるんですか? 」
「 違う! 10日で少しずつ食べる! 冷蔵庫入れない。レンジしない。紙袋のまま! 」
「 すぐ食べる人もいるでしょ? 」
「 ウチは禁止。嫌やったらしろうとがやってるドンキで買ってくれ言うたらもう来ない 」

写真ビビりましたわ。なにしろ ” 撮影被害許さない ” なんて書いてるし。
まー頼んだら快く。気になるお値段は百グラム100円と良心的。

客を叱る店なんてフツーろくなもんじゃないんだけどね。でもこの大将は
いっこく者という印象で悪い気はしない。でも若い人はまた違ったご感想だろな。

まったくそのとーりパチパチ!

「 平野とうふ 」。ああー大好物のうす揚げ売り切れコンコン!

最後に画竜点睛を欠いた。「 節道( ぶしどう )」閉まってる。
絶品鰹節てんこ盛りの丼が旨いらしい。また次回の宿題ができたな。( それが京都 )
( 脚はマスターです。なぜか削り器を並べてくれました )

で、叔母んとこへ行くわけよ。

実は3月で老人施設に入るのね。ここも売りに出すって。サミシクなるなァ。

形見分けのつもりで器を貰う。セットで買うのが好きな人で、
5つ持って帰れと聞かない。おひとりさまに無理難題はヤメテ。

若く離婚してひとりだから。とくさん家はどーもそんなのばかし。
あーしかし遊びに行くところがなくなるのは淋しいな。

ヘロヘロ疲れた。やっぱり人出は少ない気味です。
