- 2022-06-15
- 無題

「 朝ごはん屋さん 」( 二階は「 夜ごはん屋さん 」)

イサキの煮付け。まいどおおきに食堂もそーだけどこおいう献立が一番手間暇
かかって結果高いのね。主婦労働がいかに値打ちか ・・・( 1243円


我らが「 ハマヤ 」にもおはぎがあった。( 120円 )

喜八洲の半分くらいの大きさ。美味をひたすら求めるというチョイスもあれば、
次の世代に伝えたいものに貴重なお金を投ずる選択もある。買いに来ませり!
( 「 きらく 」や「 南自由軒 」、スーパー玉出など周辺には名店ゴロゴロ )

NHKBS「 世界ふれあい街歩き 」はカメラクルーが街を徘徊し
出会った人に一方的に話しかけ勝手に納得する山頭火もビックリな自由律の番組。

「 今何を食べてたんですか? 」
「 カッテージチーズよ! 彼女が作ったのよ。牛を飼っているから 」

「 今ロシアとは対立してますよね 」
「 政治が関係を壊したのよ。みなロシアに兄弟姉妹がいて結びついているのに 」

「 キエフに住んでいる姉を訪ねてロシア北西部から来ました 」

2019年だから3年前のキエフですね。今この人たちはどおしてるんだろ?
食べ物はあるんだろか? 砲弾におびえて神経が参っていやしないか?
重慶、ゲルニカ、ドレスデン、ヒロシマ・・・。都市も猫も破壊することがいかに残酷か。

( もはや40パー引きでも握りを買うのは躊躇する。定価598円だし )
で、こないだのスシローだけどアン ・ ミカさんのスイーツ目当てだったのに
行ったら1種類しかなかった、あれは結局「 おとり広告 」まがいだったの?

「 饂飩とお酒 からほりきぬ川 」

売れ筋価格の ” おやめし&おろしぶっかけセット ”( 850円 )を調査。
ご飯の上に鶏天2つ。腰があって柔らかいというお相撲さんみたいな麺です。

カッテージチーズとはどんなものかや? 440円しました。


ええっこわさん辞めたの? ( 旧勤め先情報 )
三木しんやは連絡がとれないという積もらないツマラナイ話をする。

にわかの雨でチャリを高島屋の前に置いてきたって。
「 夜は取締り来んから大丈夫 」だそお。

Comments:10
- 貴子 URL 2022-06-15 (水) 22:04
朝ご飯屋さんの2階が夜ご飯屋さん!笑
腰があって柔らかいお相撲さんみたいなうどんわかりやすい表現ですね!- とらぞー URL 2022-06-15 (水) 22:19
>積もらないツマラナイ話
そういう余白みたいな話って必要ですね。
>一番手間
「一汁三菜」ってのが本当に手間。
買物も炊事も片付けも。
外国人がバイト先で皿洗いして「日本食は小さい皿が多すぎ!」と言ってました。
>置いてきた
その昔、自転車が欲しいと言ったら「駅前に置いてあるのを乗ってこい」といった実父。
今頃、閻魔様に説教されてるだろうな。- Re. 貴子さん URL 2022-06-16 (木) 07:36
お相撲さんって粘り腰だけど身体は驚くほど柔らかいんですね。そこを例えてみました。お褒めありがとです~!- Re. とらぞーさん URL 2022-06-16 (木) 07:41
小さい皿が多すぎ!( 笑 ) 皿食わすのか言いたくなるお店がたま~にありますけど、少ない素材を
豪華に見せるのは和食のエッセンスですね。洗う方は大変ですけど。置いてあるのをとってこい?
閻魔さまも冗談は罰しないと思いまするです。- こにいか URL 2022-06-16 (木) 08:54
とくさんは、カッテージチーズ、どうやって召し上がったのですか
- Re. こにいかさん URL 2022-06-16 (木) 09:04
スプーンでそのままです。いかにも発酵食品らしいお味で、悪くないですね~。- ちゃん URL 2022-06-16 (木) 13:24
「一汁三菜」に反応します。
毎食とはいかないけれど、家庭のごはん作り担当者は食べる人のことを考えて、それなりに栄養価を考えながら支度をするわけです。専業主婦はその他諸々の家事、プラス育児も担当するわけで、もはや立派な職業だと思います。労働対価を考えると相当ですよね。(数年間専業主婦やってる間、家庭内で「給料」を支給してもらっていました)
チェーン店ではないお店のこだわりの美味しい定食は、それなりのお値段すると思います。味は適わないにしても、それを家庭で安価で食べられるのは幸いなことです。
ごはん作り担当者としては、物価高の最中、食費対策まで考えられる地に足がついた為政者を希望します!- こにいか URL 2022-06-16 (木) 22:38
とくさんて、しょうもない方なのですね。朝ごはんと、夜ごはん、どちらが正妻、どちらかがおめかけさん?
そんな方に、嫁いだら不幸だわ。- Re. ちゃんさん URL 2022-06-17 (金) 02:41
考えてみれば70~80年代の高度経済成長は男性とほぼ同価値を持つ「 データに現れない女性の家内労働 」が
下支えしてきたものなんですね。いま、男女雇用機会均等法でしたか、首相自ら音頭を取って経済界が和するという
構図ですが、ポストの数が変わらないのに応募者がふえることで確実に賃金を含む労働条件を下げれる、という
流れです。( だから経済界が反対どころかむしろ積極的なわけです )
ポストがとれなきゃ専業主婦に戻りゃエエやん、てわけ。家事労働はいつの時代にも景気の調節弁的
役割なんですね。一見地味な一汁三菜食べながらつらつら思いましたです。
” 人々の台所 ” は政治家如きに任せるにはあまりに重すぎる、と最近感じてます。- Re. こにいかさん URL 2022-06-17 (金) 02:44
これは手厳しい~! 朝ごはんも夜ごはんも ” 大事な友人 ” ですよ~!