- 2010-02-14
- 近郊

スゴイぞ開会式!

朋ちゃんの笑顔に尿モレ寸前。

バンアレン帯デー。

白雪460年。

現存する日本最古の酒造メーカー。 ( 兵庫県伊丹市 )

小西家二代目が、馬に酒樽を積んで江戸へ商いに行く道中、
富士山の気高さに感動し 「 白雪 」 と名づけたそうな。

工場見学するよ。

精米機。

精白した山田錦。

水は伊丹の地下水。

一部の吟醸酒に限って手で麹をコネる昔ながらのメソッドを採用。

仕込みタンクはお酒の子宮。

温度管理オートメ。

覗けば強烈な熱気。コイツら生きとる!

酒造り唄。

化粧樽10万円。本来一升瓶40本なれど、最近は底上げの20本樽が主流。

白雪の場合、この田中さんが一人で巻いてる。テレビにも出るそおな。

完成!

空だと片手で持てるよ。材は吉野杉。

杉玉づくり。

「 新酒ができました! 」 。

おたのしみ袋二千円。

オモロかった。

呑むんで早めの更新。
Comments:6
- 通りすがる URL 2010-02-14 (日) 20:57
お酒に吉野杉の薫りが移って更にかぐわしい風味になるのでしょうね。
学生の頃、部活の帰りに時折ミナミで途中下車してスコットランドの蒸留所である『ストラスアイラ』という名を冠したショットバーへ行きましたが、今でもやってるのでしょうか。
“禁酒法時代に廃屋の教会で隠れて飲む”というコンセプトで、ある時間になると店内にアヴェ・マリアが流れ、床いっぱいにドライアイスの煙が広がるのですが、今ではすっかりミナミも廃れたと聞きます。
今とっても気になるのは過ぎ去った黄金時代よりも、とくさんとkojiさんがツーショットで玉ネギジュースを酌み交わしている情景です。やはり、お2人のランデヴーは玉ネギジュースで乾杯なんでしょうか?
ルネッサーンス!- えいねん URL 2010-02-14 (日) 21:11
杉玉いいねぇ。普通は秋~初冬の風物詩だな。五輪は見る機会ありません。そのうちDVDになつたら見るかな。山田錦は精白度は50%くらいか。贅沢といえば贅沢ですね。なんだか最近酒蔵見学多いでつね。そんな感じの雑誌でも作つて居られるのかな?であであ。
- Re : 通りすがるさん URL 2010-02-15 (月) 21:54
ピアノやバイオリン、野球のバットなどもそうですが、化粧樽の場合も
匂い立つよい木が採れなくなったそうです。木屑を混ぜたなんて話もあるそうな。- Re : えいねんさん URL 2010-02-15 (月) 22:02
この時期蔵開きが多いので、たまたまです。灘五郷をはじめ、六甲山系に端を発する
水どころは酒屋が集中してますので、どこの蔵でもなにかのイベントを催しております。
山田錦は58%となってますね。ワイの場合、福袋のゲットが最大の目的ではあります。
- Takao URL 2010-02-15 (月) 23:46
祝 ブログランキング復活!
クリックしておきました!
- Re : Takao さん URL 2010-02-16 (火) 21:01
ランキングにはおったのですが、スケベ心でまた表に出てきました。
よろしくお願いいたします。