- 2009-01-14
- 無題

そろそろやな。 ( 何事かを決意する男の顔であった )

700円サンパツ。

昔からサンパツ嫌いや。髪切られて瞬時に老けた自分のツラ見るのイヤやし、今日は休みでっか
聞きよるし、貧しい毛量をムリしてドライヤで誤魔化そおとするし ( まるで一昨日の天丼やがな )、
「 はい終わりました! 」 て言いつつワイの反応を密かにうかがうイタチのような目も嫌いや。
何もかもが嫌いやねん。 ( 写真は本文とは関係ありません。)

「 やまと屋2号店 」 2合飲んだら1合付いてくるアバウトな店。

初老のオッサンばっかり雇おとる店ちゅうのは妙な緊張感あるな。お互いけん制しとるねん。
グレーの背広を着とった連中ってのは若者みたく幻想と理想を混同せえへん。その分マズイわ。
食べモン商売は刹那の夢を売るんや。これは寿司のようなモンやけど、張りぼて。
夜の肴のハンパを早めに片付けてるだけ。500円。お湯みたいな赤だしも付いてたよ。

晩メシうどん2玉長ネギ入り。イモあんましウマナイ。明日はエエことあるかな。